取得できる資格
- 管理栄養士国家試験受験資格
- 栄養士
- 食品衛生管理者任用資格
- 食品衛生監視員任用資格
- 栄養教諭一種免許状※1
- 健康運動指導士※2
- NR・サプリメントアドバイザー※2
- ※1 学業成績、その他により履修制限があります。
- ※2 学科で学んだことが資格試験受験時に役立ちます。
国家試験合格状況 2024年3月卒業生(第38回)
合格率
88.4%
合格者数 175人
受験者数 198人
合格率
88.4%
合格者数 175人
受験者数 198人
病院など
入院・外来患者、在宅患者の栄養指導やNST(栄養サポートチーム)の一員としてチーム医療を支えるほか、栄養管理計画書の作成や栄養教育など幅広い業務を担います。
児童・老人・
障害者施設など
献立作成や調理などの給食管理業務のほか、栄養ケア・マネジメントを通じて、利用者のQOL(生活の質:Quality of Life)の向上につながる栄養管理および食生活の改善を進めます。
小学校・中学校・
高校など
児童・生徒の健全な発育のための献立作成や衛生管理などのほか、調理師に対する指示および援助を行うことで、正しい食習慣の形成をめざした食育や学校給食の実施を担います。
大学・専門学校など
栄養士や管理栄養士の養成施設である大学や専門学校などで、超高齢社会や食の安全といった社会課題に対応できる栄養士や管理栄養士を育てるため、後進の指導にあたります。
国・地方公共団体
地域における健康づくり政策の企画・立案のほか、地域住民に対する栄養相談、生活指導にも対応することで、地域の健康増進や生活習慣病予防につながる健康管理を行います。
食品・薬品メーカーなど
保健機能食品やサプリメントについて、専門的な観点から個人の栄養状態を評価し、適切なアドバイスを行い、健康の維持・増進を助ける役割を担います。食品・健康食品メーカーやドラッグストアなど幅広い活躍分野があります。
食品検査機関など
栄養成分の検査・分析や衛生管理などの知識を生かして食品の検査を行うほか、製造工程の改善を指導することで、食品の品質管理および品質向上に取り組みます。
各種研究機関
国や大学などの研究機関で、主に食と保健・医療・福祉・介護・スポーツ等に関する学術的な研究を行います。また企業の研究部門では商品開発などを行います。
栄養指導職員と異なり、栄養教諭は教員免許を持った教師です。小・中学校において給食の献立作成や栄養管理、衛生管理、食材管理などを担うほか、食育に関する授業を通じて、子供たちに食の大切さを伝える教育活動も行います。
就職率
99.5%
就職者数203人
就職希望者数204人
※ 就職先名は、学生が内定届けを大学に提出した時点のものです。