短期大学部 食生活学科 Special Feature

特徴

食と健康の関係を科学的な視点で捉え
現場で即戦力となる「栄養士」をめざす。

毎日の食事は、健康で笑顔あふれる生活の重要なエネルギー源です。本学科では「食」と「健康」を科学的な視点で捉え、充実した暮らしを提供できる栄養士を養成しています。そのため、2年間という短期間でも現場で即戦力となれる実践力を磨く教育プログラムや、国内でも屈指の実験・実習施設の完備など、効果を最大限にする教育環境を整えています。進路に対するサポートも手厚く、栄養士としての就職だけではなく、栄養学の知識を生かした幅広い就職、管理栄養士をめざすための大学編入など、学生個々の希望に沿った進路の実現を支援しています。

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短期間で即戦力の栄養士を養成する
効率的なカリキュラム編成

2年間という限られた時間で、即戦力として活躍できる栄養士となるために、最大限の学習効果をあげられるよう工夫しています。効率よく知識を習得するとともに、実務能力も伸ばせるよう「基礎生物化学」などの“基礎”からスタートし、栄養士としての“核”となる実践的な科目群へと着実にステップアップできるカリキュラムを編成しています。

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国内トップレベルの実験・実習施設は
管理栄養士養成と同水準

実践力のある栄養士を育成するため、管理栄養士養成レベルの実験・実習施設を活用した高度な実習を行っています。国際的に認められた衛生管理方法である「総合衛生管理(HACCP)システム」対応の「給食経営管理実習室」やコンピュータを全員に備えた「栄養教育実習室」などの環境を提供。これらは国内トップレベルの実験・実習施設です。

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食を中心とした幅広い分野への
就職サポートと卒業後支援を実施

健康で心豊かな生活を送るうえで不可欠な「食」。幅広い栄養の知識を持つ食のスペシャリストは各方面で求められています。本学科では食に関する総合的知識を持つ人材育成とともに、就職サポートも万全に実施。さらに大学への編入学支援はもちろん、管理栄養士へのステップアップをめざす人に対しては国家試験対策支援も充実させています。