アメリカ分校での
海外研修(国際栄養学演習)
英語力と国際感覚を持った
管理栄養士育成の
ために
海外研修プログラムを展開。
グローバル社会で活躍できる英語力と、管理栄養士としての国際感覚を養うため、ワシントン州にある本学のアメリカ分校(MFWI)において、約4週間の海外研修プログラム「国際栄養学演習」を実施しています。研修前半は英語集中講義を受講。後半は病院や公的機関など、様々な施設で活躍する管理栄養士の職場を見学します。
臨床現場で業務を体験(臨地実習)
学んだことを、どのように
実際の現場に
活かせるのかを体験し、
新たな気づきを得る。
社会福祉施設、病院、保健所などの臨床現場に出向いて、管理栄養士業務を学びます。それぞれの現場で一連の業務プロセスに身を置くことを通じて、臨床で求められる知識・技能に関する課題発見はもちろん、患者・利用者・地域住民などとのコミュニケーション、他職種との連携をはじめとするチーム医療などの活動を統合的に学修します。
大学院との接続
時代のニーズに応えられる
専門性の高い管理栄養士を育成する
修士課程・博士後期課程を設置
現在、医療、学校健康教育、公衆栄養、福祉、地域活動などの幅広い職域で専門性の高い管理栄養士(Registered Dietitian)が求められており、大学院で高度な知識を身につけ、博士号または修士号を有する管理栄養士のニーズが高まっています。本学では時代の要請に応えられる高度職業人としての管理栄養士を育成するため、学部と大学院との接続を重視。大学院進学を希望する学生に対して、スムーズに研究活動に移行できるよう連動を図っています。